刈谷市内の幼稚園・保育園に間伐材でつくった「積み木」を寄贈

2015.07.09

サステナビリティ

 

 当社は、間伐材で作った「積み木」を刈谷市内の幼稚園・保育園に寄贈しました。なお、本日7月9日、刈谷市立さくら保育園にて寄贈式を行いました。

 間伐材による「積み木」寄贈の取り組みは、「自然・環境保護」「青少年育成」「まちづくり」を重点課題とする当社の企業市民活動の一貫として、地域の園児たちに森林保護の必要性や地域を取りまく環境について楽しみながら知ってもらうことを目的に、今回初めて実施したものです。
公益財団法人あすての協力のもと、「積み木」を26ヶ所に合計100セット寄贈しました。

 寄贈式では、当社の前沼常務役員が刈谷市長に贈呈を行い、園児に向けて間伐を題材にした紙芝居の上映などを実施しました。
園児たちは間伐材でつくった「積み木」のプレゼントにとても嬉しそうな表情を見せており、間伐や環境保護についての話には真剣に耳を傾けている様子でした。

 アイシンは今後も積極的に活動を行って、良き企業市民として地域社会や自然環境と共に生き、相互に高め合っていきます。

 

「積み木」贈呈式の様子

間伐材で作成した「積み木」

1.実施日時2015年7月9日(木) 13:15~14:00
2.会  場刈谷市立さくら保育園(愛知県刈谷市若松町)
3.内  容「積み木」贈呈、紙芝居(「かんばつ」ってなに?)上映など
4.出 席 者刈谷市 竹中 良則 市長、中嶋 祥元 市議会議員 他8名
アイシン精機株式会社 前沼 聡 常務役員 他5名
公益財団法人あすて 豊田 彬子 理事長 他10名

 

※「公益財団法人あすて」・・・1966年12月設立。「勤労センター憩の家」として、働く人々に憩いの場を与え、地域社会に貢献することを目的として、様々なボランティアグループと共に慈善活動を展開する公益財団法人。

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