研究開発
技術研究開発を通して社会課題の解決に貢献する
アイシンはグローバルな開発体制、独自の評価体制、幅広い業種との協業による先端技術開発により競争力のある幅広い商品を世界中に提供してきました。
今後もカーボンニュートラル実現のための電動車向け商品やクリーンエネルギー技術、安全・快適・利便なモビリティ商品やサービスの開発に注力し、さらなる競争力の強化をめざします。
研究開発への取り組み
研究開発拠点
国内だけにとどまらず、海外にも研究開発拠点をかまえ、現地のお客様のニーズに合わせて開発を行っています。
先端研究機関
先端研究においては、人工知能の領域で大学院やベンチャー企業などと共同研究・開発を行っているほか、優れた技術を有するスタートアップ企業の最先端技術を活用することを目的にオープンイノベーション活動を進めています。
Tokyo Research Center(秋葉原ダイビル内)
最先端のAI技術をいち早くキャッチアップし、さらに世界初・No.1を目指して研究を進めています。
主な取り組み
- 責任あるAI(Responsible AI)
- 機械知覚(Machine Perception)
- 量子コンピューティング
- 音声認識・自然言語処理
その他の研究拠点
デジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組み
アイシングループでは、お客様に高い品質を確保した製品を素早く提供することによって、豊かで持続可能な社会づくりに貢献するために、DXに取り組んでいます。デジタル情報を活用することで、シミュレーションの精度向上、やり直しの削減や、3Dデータの一貫活用による開発工数の短縮に取り組むとともに、各製品の開発フェーズにおいて、全社横断でのデータの連結・連動をグローバル規模で進め、世界での競争力をさらに高めていきたいと考えています。
詳しくはデジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みをご覧ください。
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