マテリアリティ

優先課題(マテリアリティ)の選定プロセス

step1課題の特定

  • SDGsの17の目標/169のターゲットを軸に、事業およびサプライチェーンと関連性がある項目を抽出

step2優先順位づけ

  • ステークホルダーの期待・要望、アイシングループにとっての重要性から優先順位づけを行いマテリアリティマトリクスを作成

step3妥当性の確認

  • グループ経営陣、関係役員での議論
  • 社外有識者および社外取締役、社外監査役と意見交換

step4経営レベルで承認

  • 社外有識者などの意見を踏まえた優先課題・案を取締役会で承認

優先課題(マテリアリティ)とKPI・2030年度目標

取締役会から承認を得た優先課題(マテリアリティ)に対し、KPI( Key Performance Indicator)と2030年度目標を設定し、その実現に向け活動を推進しています。なお、2024年度は事業環境の変化や2030年度目標に対する進捗状況を踏まえ、一部KPIの見直しを実施するとともに、中間マイルストーンとなる2025年目標を記載し、ステークホルダーの皆様に現状の取り組みの現在地がよりわかりやすくなるよう見直しを行いました。