ステークホルダーエンゲージメント

経営理念に基づき、さまざまなステークホルダーの皆さまとの対話を重視し、エンゲージメントの強化に努めています。株主・投資家からのご意見を受け、ガバナンスの分野では、役員スキルマトリックスの見直しや、役員指名報酬審議会の議長を独立社外取締役から選定するように変更しました。また、人的資本の分野では、社長自らが従業員との直接対話を増やすべく、タウンホールミーティングを実施しています。

ステークホルダー 方針 エンゲージメント手段 リンク
お客様 グループ内外の技術・事業を融合しお客様の期待に応える良い製品、ニーズを先取りする製品、サービスを提供しています。 お客様相談窓口
統合報告書、企業ウェブサイトを通じた情報提供
地域社会・NGO・NPO 幅広いステークホルダーと連携して持続可能な社会の構築に貢献する活動を進めています。 地域懇談会
当社イベントへの招待•地域イベントへの参加
NGO、NPO、地域団体との協働活動参加やコミュニケーション
サプライヤー グローバルに調達活動を行っており、コミュニケーションを密にしてサプライヤーとの信頼関係の構築に取り組んでいます。 仕入先総会、協力会との各種会議、研修、イベントの開催
統合報告書、企業ウェブサイトを通じた情報提供
従業員 多様なメンバーが力を発揮するため幅広く活動を進めています。従業員一人ひとりの働き方を尊重し、多様な人材が活き活きと安心して働ける職場環境をめざしています。 定期的な労使協議会、懇談会、タウンホールミーティング
従業員に対する各種意識調査
社内ポータル、社内報を通じた情報提供
株主・投資家 株主・投資家と積極的な対話を重視しています。企業価値向上につながる貴重な気づきを、経営へフィードバックする取り組みを進めています。 株主総会:1回/年
決算説明会:4回/年
ラージIRミーティング(サステナビリティ説明会):1回/年
投資家、アナリストとの対話:219回/年
学術・研究機関・
政府機関・業界団体
優れた技術を持つスタートアップとのオープンイノベーションなど自前主義にこだわらない先端技術開発を行い、新しいモノの見方・考え方を再構築し、モビリティの新しい価値の創出をめざします。 官民共同プロジェクトへの参画
財界・業界団体への参加
政策審議会への参加(日本)
社外有識者との対話
産官学との共同研究