アイシンでは、適時適切な情報開示や開示情報の充実等により、経営方針や中長期事業戦略に対する理解を得ることに務めるとともに、株主・投資家の皆様との対話を通じて得たご意見やご要望を経営へ反映することによって、企業価値の向上に取り組んでいます。

2025年度

対話の実績

対話の機会 件数 延べ
人数
主な
対応者
内容
決算説明会 4 2,024 CAO※1、IR担当役員 四半期決算ごとにアナリスト・機関投資家向けに開催し、決算内容を説明
事業説明会 1 社長、CAO、CTSO※2、IR担当役員、グループ会社社長 2026年2月に「2028年中期経営計画説明会」を開催
個別面談 372 社長、CAO、IR担当役員、総合企画部 アナリスト・機関投資家(議決権行使担当者含む)向けに対面・オンライン形式で随時実施
海外ロードショー 25 CAO、IR担当役員 海外の機関投資家を直接訪問し、面談を実施
個人投資家向け
説明会
5 2,397 IR担当役員 個人投資家向けの証券会社支店説明会やオンライン説明会の開催、及びIRイベントへの出展
※個人投資家向けメディア配信視聴者数(約14万人)除く
  • ※1 CAO : Chief Administrative Officer
  • ※2 CTSO : Chief Technology Strategy Officer

対話の主なテーマや
株主・投資家の関心事項

今後の自動車市場の動向や各地域での当社製品に係る需要見通しに加えて、事業ポートフォリオ変革の進捗、ESGの取り組み状況など幅広いテーマで対話を行っています。

主なテーマや
主なテーマや株主・投資家の関心事

業績関連
  • 自動車市場の動向、中長期の需要見通し
  • 業績予想の前提や考え方(中東情勢の見通し等)
  • 商品別売上収益の詳細開示
経営戦略・
事業戦略
  • 中長期事業戦略の進捗及び新たな中期経営計画目標
    • 外部環境変化を踏まえた商品戦略
    • 地域ごとに異なる電動化の進展状況を踏まえた地域別成長戦略
    • 新車ビジネス以外における事業戦略
ESG・
サステナビリティ
  • 気候変動の取り組み、TNFD
  • 人的資本、ダイバーシティ、人権、サプライチェーンマネジメントに関する取り組み
  • コーポレートガバナンスについて(取締役会の構成、役員報酬制度等)
財務戦略
  • キャピタルアロケーションの考え方(成長投資の方向性等)
  • 株主還元方針(配当指標、自己株式取得の考え方等)
  • バランスシート改革の成果(政策保有株式の縮減等)

経営層へのフィードバックおよび株主・投資家との対話を踏まえて取り入れた事項

株主・投資家の皆様からいただいたご意見やご要望は、取締役会や経営会議での報告に加えて、社内の関係部門にも幅広く共有し、経営やIR・SR活動の改善に反映しています。

対話を踏まえて取り入れた事

業績関連
  • 外部環境の見通しが不透明な中で、2026年度業績予想にて中東情勢影響を織り込んだ開示を実施
  • 2028年中期経営計画において、主要事業・商品における営業利益・ROIC目標を開示
経営戦略・
事業戦略
  • 2030年目標達成に向けた2028年中期経営計画を開示
    • 商品戦略及び主要事業・商品の定量値目標を開示
    • 各地域における成長戦略及び収益イメージを開示
    • 新車向け以外のビジネスとしてアフターマーケット戦略を開示
ESG・
サステナビリティ
  • サステナビリティ経営のさらなる高度化に向けて、以下の取り組みを実施
    • 取締役の業績連動報酬(賞与・株式報酬)の算定指標にROICを新たに追加
    • 取締役構成の見直し
財務戦略
  • 2028年中期経営計画において、キャピタルアロケーション及び成長投資の詳細
    (投資領域、投資規模等)を開示
  • 新たな配当指標としてDOEを採用
  • 資本効率の向上に向けた資本政策の一環として、自己株式取得を実施