アイシンが提供する移動の価値は「ユーザーに寄り添う走り・乗り心地」「安全・安心、快適な移動体験」です。自動車メーカーに近く、クルマづくりを良く知るメーカーとして、走る・曲がる・止まるを支える領域と移動の快適性を実現する領域で、強みであるパワートレインユニット、ブレーキなどのハードウェアを進化させ、ソフトウェアを掛け合わせることで移動の様々なシーンに新たな価値を提供します。

走る・曲がる・止まるを
支える領域

パワートレインユニット、ブレーキ、熱マネジメントデバイス、車体骨格商品といった幅広い商品群とそれらの商品を統合的に制御することで、「走る」「曲がる」「止まる」を高度に操り、安全、安心、事故ゼロをめざします。

フルラインアップで構える
パワートレインユニット

アイシンは、ATやハイブリッドトランスミッションの開発で培ってきたギヤ、機構、制御に関する技術を基盤に、内燃機関から電動化まで幅広いパワートレインユニットをフルラインアップで展開しています。

エンジン車向けの変速機に加え、HEV・PHEV・BEVといった多様な電動車に対応する製品をそろえ、市場や車両特性に応じた最適な製品の提供が可能です。

電動ユニット(eAxle)では、高出力化・小型軽量化・高効率化を追求するとともに、パワートレインのユニット化・高集積化により、車両レイアウトの自由度向上と性能向上に貢献しています。

車両全体を最適化する統合制御

電動化が進む一方で、車両にはより高度な制御が求められています。

アイシンでは、駆動・制動・操舵といった各システムの情報を統合し、車両状態に応じて最適に制御する車両統合制御技術を開発しています。

路面状況や走行状態に応じた制御により、走行安定性とエネルギー効率の両立を実現します。

“移動”の快適性を実現する領域

クルマに乗り込む瞬間から走り、停まり、降車し、その後までのユーザーの一連の移動シーンにおいて、アイシンの強みであるアクチュエーター技術を中心にセンシング技術とソフトウェアの連携を進めることで、安全・安心、快適・利便なモビリティの実現に貢献します。

乗降・操作を支える人起点の技術

ドアやバックドアをはじめとしたエントリー関連技術は、移動体験の第一歩となる重要な要素です。

アイシンは、開閉動作のスムーズさや操作負荷の低減を追求するとともに、利用シーンに応じた制御により、ユーザーにとってストレスフリーな利便性と安全性を両立しています。

状態認識による
安心と快適性の向上

車室内外の人や物の状態を認識するセンシング技術により、移動中の安心・安全を支えます。

乗員の有無や姿勢、周辺環境を検知し、必要に応じてシステムと連携することで、ドライバーや同乗者をサポートします。これらの技術は、快適性の向上だけでなく、安全性や事故防止にも貢献します。