ニュース

　当社は、自社開発した超微細水粒子「AIR（アイル）」の変換技術を活用した美容機器「WINDSCELL（ウィンセル）」から、ベッドやリクライニングチェアなどに横になり、リラックスしながら施術が可能な新機種を、2023年9月15日発売します。

　2023年2月に正式発売された座姿勢モデルの「WINDSCELL（ウィンセル）」は、設置場所を選ばず、机と椅子のみの省スペースでの施術が可能です。利用者は、スマートフォンの使用や読書をしながら施術を受けることができます。

　今回発売される新機種、寝姿勢モデルの「WINDSCELL（ウィンセル）」は、ベッドやリクライニングチェアなどで、リラックスした状態での施術を可能にしました。包み込まれるような心地良い風とともに目に見えない超微細な水粒子が肌に入り、水分と美容成分を角質層へ届けることができます。

　今後、「AIR」の特性を応用し、美容のみならず、食品、農業、工業などさまざまな分野での商品やサービスの提供に向け、新たな可能性を追求します。

■寝姿勢モデルの概要

本体寸法：D530×W445×H545mm
重量：14Kg
電源：AC100V  50/60Hz
消費電力：140W

■「WINDSCELL」とは
　「WINDSCELL（ウィンセル）」とは、水 “Water”、目に見えない “Invisible”、皮膚細胞（角質細胞）に届ける “Delivery to skin cells”。という三つのキーワードから生成されています。その名に隠された、あたたかく心地よい風 “WIND” を感じるとき、約1.4ナノメートルの目に見えない微細な水粒子が美容成分とともに肌を満たします。ウィンセルが可能にするのは「肌に触れることなく、水と美容成分で満たす」という全く新しいセル・トリートメントです。 

■関連リンク

ウィンセル公式サイト
https://windscell.jp/

AIR公式サイト
https://air-mag.jp/index.html

AIR開発ストーリー
/jp/aithink/innovation/air/