高度運転支援のための「ドライバーモニターシステム」が2022 R&D100 Awardsを受賞

2022.11.18

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 当社が開発した「ドライバーモニターシステム」が、米国R&D World Magazine主催の「2022 R&D100 Awards *1」を受賞しました。
 *1 「R&D100 Awards」は、米国R&D World Magazineが主催する伝統かつ権威ある賞で、
 世界的な研究機関や企業が開発し過去1年に実用化された製品や技術のうち、
 最も優れた100件を選出して表彰するものです。

 

【受賞内容】
・受賞カテゴリ:Software/Services Category
・受賞技術:Driver Monitor System for Advanced Drive
(高度運転支援のためのドライバーモニターシステム)
・技術概要:

車載では世界初の角膜反射法による視線検出を、カメラとLED光源を同軸配置してコンパクトに実現(1)。瞳孔/角膜反射光検出の深層学習モデル等により上下方向の分離性能を向上させた。
本技術は20214月発売のLEXUS LS500hMIRAIに搭載されました(2)
(トヨタ自動車、豊田中央研究所、ウーブン・コアと共同開発

 

 アイシンはこれからも、すべての人々が快適に生活できる安心・安全なクルマ社会の実現を目指して、さらなる技術開発を続け、それぞれの期待に応える製品やサービスを提供していきます。



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1. ブロック図




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2. ドライバーモニターシステム




【参考:「2022 R&D100 Award」受賞者リスト URL
https://www.rdworldonline.com/rd-100-winners-for-2022-are-announced/

【参考:「2022 R&D100 Award」受賞内容の詳細 URL
https://www.rdworldonline.com/rd-100-2022-winner/driver-monitor-system-for-advanced-drive/