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アイシングループ、刈谷市内の小学校で「アイシン環境学習プログラム」を実施
2019.02.27
サステナビリティ
左:エコトークセッション発表の様子、右:プログラム修了式の様子
当社をはじめとするアイシングループは、2月26日、刈谷市立富士松東小学校において「アイシン環境学習プログラム」の一環である「エコトークセッション」を開催しました。
「アイシン環境学習プログラム」とは、アイシングループが青少年育成を目的に、NPO法人や地域団体と連携して地域の小学生向けに年間を通じて行う環境教育活動で、2006年より継続的に行っています。
刈谷市立富士松東小学校では、2009年より複数回にわたり当プログラムを実施しており、6回目となる今年度は「水辺の生き物や環境」をテーマに出前講座や実習などを行ってきました。
今回、アイシングループのアイシン開発株式会社(本社:愛知県刈谷市、取締役社長:金田 芳彦)が開催した「エコトークセッション」では、児童が一年間の環境学習の締めくくりとして、プログラムを通じて学んだ知識や感じたことを、劇や合唱を交えながら保護者や他学年の生徒に向けて発表しました。また、発表後の修了式では、アイシン開発の代表者が児童にプログラムの修了証と記念品を授与しました。
【活動の概要】
実施日:2019年 2月 26日(火)
場所:刈谷市立富士松東小学校 体育館
内容:環境学習に関する発表、プログラム修了式
参加人数:小学4年生(発表者)78名、アイシングループ2社4名
主催:アイシン開発株式会社(協力:NPO法人アスクネット)