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アイシン、「第41回 国際福祉機器展」に出展
2014.09.24
技術情報
当社は、10月1日(水)から10月3日(金)まで、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される、福祉機器の国際展示会「第41回 国際福祉機器展HCR2014」に出展します。
今回は、個人向け睡眠分析システム「ねむりモニター」を出展。ベッドの上の体動検知により、自らの睡眠の深さや質を把握したり、離れて暮らす家族を睡眠の様子からさりげなく見守ったりすることができる製品です。そのほか、樹脂弾性体「ファインレボ」を採用したSFF(スーパーフレックスフィット)マットレスをはじめ、省エネ・省スペースに優れた小型電気温水器、機能性と清潔さを両立するポータブルトイレなど、日々の生活の中で快適さや嬉しさを感じられるアイシンの製品・技術を紹介します。
アイシンブースイメージ
■ 主な出展品
・ねむりモニター(個人向け)
・ねむりモニター(サービス付高齢者住宅向け)
・ASLEEP※ベッド
・電動車いす「TAO-LIGHTⅡ-m」
・ポータブルトイレ「ベルレット」
・AK携帯スロープ「スリム」
・小型電気温水器「篝(かがり)」
※ ASLEEPは、アイシン精機が展開する眠りのトータルソリューションを提供するブランドです。
質の高い眠りを通じて、日々の暮らしを笑顔にする高品質な寝具や新しいライフスタイルを提案します。
【ねむりモニター(個人向け)について】
主な特徴
・ベッドの脚部にセンサーを取り付けることで、寝心地を損なわず睡眠の様子を計測・分析
・寝つき、眠りの深さ、寝起きなど5つの指標に基づいた採点を行い、眠りの状態や傾向をスマートフォン・
PC画面に表示
・離れて暮らす家族の眠りの状態を、指定のメールアドレスに配信可能
▲システムイメージ図
▲製品の概要・機能