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「第17回国際福祉健康産業展」に出展
2014.05.16
技術情報
アイシンのブースのテーマ「日々の暮らしを笑顔に」(イメージ図)
当社は、5月23日(金)から5月25日(日)までポートメッセなごや(名古屋市港区)で開催される、中部エリア最大級の福祉機器の国際展示会「第17回国際福祉健康産業展~ウェルフェア2014~」に出展します。
ブースでは「日々の暮らしを笑顔に」をテーマに、お客様に「嬉しさ」を提供する住空間商品を紹介します。
今回は、サービス付き高齢者住宅向けの「見守りモニター(開発品)」を出展。このシステムは、センサーで検知したベッド上の人の体の動きから、起きているのかどうかを介護施設の管理室など離れた場所で確認でき、効率的な見守りを可能にします。
アイシンは「日々の暮らしを笑顔にする」商品やサービスを提供し、より豊かな暮らしに貢献していきます。
■主な出展品
・見守りモニター(開発品)
・ASLEEP※1ベッド
・電動ブラインドシャッター
・電動車いす「TAO-LIGHTⅡ-m」
・AK携帯スロープ(スリム)
※1 ASLEEPは、アイシン精機が展開する寝室空間事業のブランドです。
"質の高い眠り"を追求した高品質な寝具や新しいライフスタイルを提案します。
"質の高い眠り"を追求した高品質な寝具や新しいライフスタイルを提案します。
■見守りモニター(開発中)の概要
▲システム概要イメージ図
▲管理画面イメージ
【主な特長】
サービス付き高齢者向け住宅での見守りサービス(安全見守り、生活見守り、遠隔家族見守りなど)に活用し、安全かつ効率的な見守りを実施。夜間巡回の負担を軽減。
ベッド脚部のセンサーで測定したベッド上の人の体の動きから、入居者の状態(離着床)を判定し、管理者モニターに表示
■AK携帯スロープ(スリム)の概要

【規格表】
※2自転車(スロープ使用勾配30°)、車いす(スロープ使用勾配12°)の場合
【主な特長】
必要な時にだけ設置し使用できるスリム構造で、段差のある階段などへ車いす、自転車などでの移動を可能にするスロープ