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アイシン、「第40回 国際福祉機器展」に出展
2013.09.12
技術情報
アイシンのブースのテーマ「日々の暮らしを笑顔に」(イメージ図)
当社は、9月18日(水)から9月20日(金)まで、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される、福祉機器の国際展示会「第40回 国際福祉機器展H.C.R.2013」に出展します。
ブースでは「日々の暮らしを笑顔に」をテーマに、住空間商品を紹介。
今回は、サービス付き高齢者住宅向けの「ASLEEP※睡眠モニターシステム(仮)」を参考出展します。このシステムは、セン サーで検知したベッド上の人の体の動きから、起きているのかどうかや、睡眠の深さなどを、介護施設の管理室など離れた場所で確認できます。そのほか、1回 の充電で約20kmの連続走行が可能な電動車いすなどの福祉機器、健常高齢者の生活を豊かにするベッドやミシンなども出展します。
※ASLEEPは、アイシン精機が展開する寝室空間事業のブランドです。
"質の高い眠り"を追求した高品質な寝具や新しいライフスタイルを提案します。
■主な出展品
・ASLEEP睡眠モニターシステム(仮)(参考出展)
・電動車いす「TAO-LIGHTⅡ-m」
・ポータブルトイレ「ベルレット」
【ASLEEP睡眠モニターシステム(仮)の概要(参考出展)】
▲システム概要イメージ図
▲管理画面イメージ
(主な特長)
‐サービス付き高齢者向け住宅での見守りサービス※に活用し、安全かつ効率的な見守りを実施。夜間巡回の負担を軽減。
※安全見守り、生活見守り、遠隔家族見守りなど
‐ベッド脚部のセンサーで測定・解析したベッド上の人の体の動きから、入居者の状態 (起きているのかどうかなど)や睡眠状態(入眠・覚醒・睡眠時間、睡眠の深さ)を判定し、
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