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社長年頭挨拶(要旨)
2012.01.06
組織・人事・採用
当社では、仕事始めの1月6日(金)10時から、本社体育館で2012年の新年始業式を行い、
藤森社長が従業員に向けて年頭の挨拶を行いました。要旨は以下の通りです。
昨年は、東日本大震災など試練が続く一年となりました。
皆さんの頑張りとご家族のみなさんの多大なご理解、ご協力に感謝いたします。
私たちは、押し寄せるグローバル化の波の真っ只中に身をおいています。この波をうまく捉え乗り切らないと次の成長は望めないばかりか、足元さえ揺らぎか ねない正念場を迎えています。従業員の皆さんには、この状況をしっかり理解したうえで、10年、20年先をイメージして高い目標にチャレンジして欲しいと 思います。
現在、皆さんの心を一つにする拠り所として、2020年に向けた新しいグループビジョンづくりを進めています。
ビジョンでは、世界中のお客様や取引先、地域社会、株主など関わりあるすべてのステークホルダーから「かけがえのないグローバルパートナー」と呼ばれる企業を目指す姿として宣言しています。
今年は、ビジョン実現に向けたスタートの年です。「グローバル化の対応は、大胆かつ速やかに取り組む」「最悪の事態を平時からあえて想定して備える」を皆さんで共有化し、一人ひとりが主体的な活動に結びつく取り組みを実践してください。
皆さんが活躍するフィールドは世界中に広がっています。これから長い道のりとなりますが、「アイシングループ一丸」となって進めていきましょう。