当社は、中長期事業戦略として定めた2030年目標に向け、着実に経営を推進し、2030年以降も持続的な成長を続けるための「2028年中期経営計画」を策定しました。

基本方針

2025年中期経営計画をベースにし、2028年中期経営計画は「稼ぐ力」の強化と、将来への「弾込め」の両立に向けて、商品・地域・機能の3軸で経営を推進します。

基本方針:「稼ぐ力」の強化と、
将来への「弾込め」の両立

経営目標

2028年までの3ヵ年で過去最高の営業利益を更新し、売上収益5.3兆円、営業利益3,300億円、営業利益率6.2%、ROE10.0%、ROIC11.0%の達成を目指します。
また、企業体質改善・構造改革を更に進める一方、電動化・知能化や人的資本等の中長期的な成長に向けた投資を実行していきます。

商品軸

アイシンの考える「“移動”の価値の創造」は、強みであるパワートレインユニット、ブレーキといったハードウェアを進化させることが基本になります。
それらにセンシングとソフトウェアを組み合わせ、ユーザーの移動の様々なシーンに新たな価値を提供しお客様に魅力ある商品を提供していきます。

アイシンが提供する「“移動”の価値」

地域軸

地域毎で、環境政策やエネルギー事情が大きく異なり、それに伴って市場から求められる車両の在り方も多様化しています。
こうした違いを的確にとらえ、当社は、各地域の市場環境や、顧客の現調化ニーズを踏まえながら、現地生産を着実に拡大し成長していきます。

地域別成長戦略と収益イメージ

機能軸

商品軸・地域軸の取り組みを両輪としながら、それを支え実現を加速させるための基盤として必要不可欠な取り組みが経営基盤強化です。
具体的には、「グループ経営の高度化」、「収益構造改革」、「成長を支えるサステナビリティ」の3つの重点活動を推進していきます。

2028年中期経営計画の構造

財務戦略

稼ぐ力の向上により創出したキャッシュを、この3年間は成長投資に優先配分しながら、資本の最適配分も一層徹底し、株主還元を両立していきます。

2028年中期経営計画を実現する財務戦略(キャピタルアロケーション)

株主還元については資本コストや株価を意識した経営の実現に向けて、今後の着実な利益の積増しによるROEの持続的な改善とCap比率を基にした資本の最適配分を一層徹底していきます。
新たな配当指標としてDOEを採用。3.0%水準を起点に、ROEの改善を背景として、2028年度に3.5%水準を目安に段階的に引き上げていきます。

2028年中期経営計画を実現する財務戦略(株主還元方針)

企業価値向上に向けて

2028年中期経営計画の着実な実行を通じて、持続的な企業価値向上をめざします。

説明資料はこちらからご覧いただけます。

IRイベント(事業説明会等)