サステナビリティ推進

基本的な考え⽅

アイシンは、「“移動”に感動を、未来に笑顔を。」を経営理念とし、「“移動”に自由と喜びを、未来地球に美しさを運び続ける」ことを使命としています。
ステークホルダーとの対話から、社会課題とニーズを先読みし、事業活動を通じた持続可能な社会の実現と企業価値向上の好循環を目指します。

方針

サステナビリティ経営の実現に向けて、アイシングループサステナビリティ憲章を定め、企業活動の指針としています。

アイシングループサステナビリティ憲章

めざす姿

すべてのステークホルダーの支持と信頼を獲得し、グローバルで存在感あるアイシンと社会の持続的発展に寄与することをめざし、3つの重点活動に取り組んでいます。

サステナビリティの重点活動

①事業活動を通じた社会課題への貢献(SDGs2030年度目標の達成)

②サステナビリティの取り組みへのグループ全員参画

③ステークホルダーとの信頼関係(エンゲージメント)の構築

推進体制

サステナビリティに関する活動の方向性を毎年サステナビリティ会議で議論・決定しています。サステナビリティ会議は社長を議長とし、執行役員に加え、グループ11社の社長で構成されています。また、取締役会・執行会議などで監督・進捗確認を行っています。

サステナビリティ会議

開催頻度 原則2回/年
議長 社長執行役員
事務局

総合企画部 サステナビリティ推進室

専任メンバーに加え、サステナビリティの取り組みに深く関連する各部門および、グループ会社から選出されたグループ横断の兼務メンバーで構成。

主なアジェンダ

・サステナビリティに関する最新動向の共有

・中長期視点で社会的要請に応えるサステナビリティ方針の審議・決定

・SDGs2030年度目標値・KPIの決定・展開・フォロー