future
未来のIT
- 変わりゆく、ITの役割 -
ITは、もはや空気や水と同じような当たり前の存在。
数年前にスマートフォンが登場して以来、ITを取り巻く環境は一変しました。人類の大半が手のひらにネット接続できるデバイスを携える今、私たちにとってITは、空気を吸い、水を飲むのと同じように欠かせない存在となっています。最近ではIoT、AIなどが注目を集め、今やITに関連しない製品を探し出すことの方が難しいかもしません。また、個人・企業の垣根を簡単に飛び越え、グローバルなコミュニケーションがどこでもタイムリーに実現できる時代が到来しています。


人口減少が進むなか、ITはさらに存在感を増していく。
アイシングループの核となる製造業の分野でも、ITの持つ力は欠かせないものとなっています。今後はITの進化を受け、製造現場のさらなる自動化が確実に進展していくでしょう。今後も高齢化が進む日本では、2100年を迎える頃には、江戸時代の人口に戻るとも言われています。労働生産人口が急減する中、いかに生産力を維持していくのか。来たるべき未来は、これまで以上にITの秘めたる可能性への期待が高まっていくに違いありません。

