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ウトナイ湖にて生物観察会,外来種除去活動を実施
2022.09.07
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北海道地区のアイシングループ6社※は、7月11日(月)生物多様性への貢献を目的に、北海道苫小牧市ウトナイ湖にて日本野鳥の会とともに外来種(オオアワダチソウ)の除去作業と生物観察会を実施しました。
この活動は2016年から実施し、6回目の活動になります。
今回は、新型コロナウイルス感染予防を徹底したうえで、日本野鳥の会レンジャーによる環境活動の意義と安全面のレクチャー、湖畔に生息する豊かな生物の観察を行い、約13,000本のオオアワダチソウを除去しました。
活動では、ヨモギ、チョウセンギミシなどの在来種も昨年に比べ多く確認することができ、外来種の背丈も低くなるなどこれまでの活動の効果も確認しました。
【活動概要】
1.実施日:7月11日(月)
2.活動場所:北海道苫小牧市ウトナイ湖
3.内容:約13,000本の外来種(オオアワダチソウ)駆除、生物観察会
4.参加人数:22名
※アイシン北海道、CVTEC北海道、アイシンソフトウェア、アイシン開発、イムラ・ジャパン、エフティテクノ

日本野鳥の会による生物の生態説明

集合写真