3月17日（月）6000系大型断面をメインに生産する押出9号機のラインオフ式を行いました。この設備は、EV商品の様変わりに備えて汎用性をもたせ、競争力を向上させるだけでなく、永久磁石式誘導加熱炉を取り入れ、世界トップレベルのCO2削減を見込んでいます。
また、押出断面サイズは拡大押出技術を進化させ、BEV用ロッカー、バンパを中心に生産する予定です。