“継続は⼒なり”
※部署名や役職名などは、取材当時のものです。
※撮影の為、⼀時的に保護具を外しています。
Q1
簡潔に会社・仕事・職場の魅⼒を表すと？
若い世代にも⼤きな仕事を任せ、チャレンジさせてくれる会社です。
Q2
担当業務紹介
新製品の⽣産ラインを⽴ち上げ
アルミ押出材を⽤いた⾃動⾞部品の⽣産準備と既存⽣産ラインの改善をしています。中でも新製品の⽣産準備では⼀からモノづくりの技術や⼯法の開発をしなくてはなりません。⽣産⼯程の設計や物流などを考慮したラインレイアウトの検討、⽣産設備の仕様書作成から発注及び導⼊、⽴ち上げまでを⾏い、安全・品質・⽣産性を確保できる良品の条件を確⽴しています。チームワークも⼤事で、関連部署や設備メーカー様と連携して仕事を進めています。既存⽣産ラインの改善ではQC、SQC※⼿法を活⽤し、ムダのない⽣産ラインの確⽴を⽬指しています。
※ QC／Quality Control（品質管理）。品質管理の⼿法。
※ SQC／Statistical Quality Control（統計的品質管理）。統計的⽅法を⽤いて品質管理や⼯程改善を推進すること。
Q3
⼊社動機
世界レベルのモノづくりがしたい
モノづくりを通して世界中の⼈々の暮らしに役⽴ちたいという思いがありました。当社の製品は⽇本国内だけでなく、世界中で多くの⾞両に使⽤されています。社内には優秀な社員が多く働いており、⾼い技術⼒が集積しています。⾃分が魅⼒を感じた「世界レベルのモノづくり」に携わることで、⾃⾝の成⻑にもつながるだろうと思い⼊社を決めました。また、インターンシップに参加した際、⽣き⽣きとした職場の雰囲気を感じ、それも⼊社の決め⼿のひとつになりました。
Q4
仕事のやりがい
社会への貢献を実感！
⾃分が計画した⽣産ラインや設備が実際に形となった瞬間や、そのラインでスムーズに製品が⽣産されているのを⾒るとうれしいです。答えやマニュアルがなく、トライ＆エラーを繰り返しながら⽴ち向かう仕事もありますが、解決する度に⾃分⾃⾝の成⻑を感じます。⽣産ライン・設備仕様を改善した効果が会社の利益に直結しているため、成果を肌で感じられます。また、⾃分の携わった製品を搭載した⾞両を⽬にすると、⼈々の暮らしに貢献していることを実感します。
Q5
⼊社して感じた⾃社の魅⼒
困った時、頼れる先輩が⼼強い
⼊社後に感じた魅⼒は3つあります。
1つ⽬は⾷堂です。多彩なメニューがあり、毎⽇、おいしくて温かい料理をリーズナブルに⾷べられます。
2つ⽬はフレックスタイム制度で、仕事とプライベートの両⽴やメリハリのある働き⽅ができるので、私もよく活⽤しています。
3つ⽬は、困った時にみんなが助けてくれることです。仕事を進める上で、⾃分⼀⼈では解決できない場⾯や難しい問題に直⾯した時、嫌な顔ひとつせず相談に乗ってくれる頼もしい上司や先輩がいることが⼼強いです。
Q6
仕事とプライベートのバランスを
どのようにして取っていますか?
サウナと温泉巡り
休⽇は温泉や銭湯で⽇頃の疲れを癒しています。のんびりお湯につかり、何も考えない時間を作ることでオン・オフを切り替えることができます。予定が合えば、温泉好きの友⼈と⾞を⾛らせ、近県の温泉に⾏ったりすることもあります。最近は、ブームになっているサウナにもはまっています。仕事が早く終わった⽇や休⽇はサウナで汗をかくことで⼼⾝ともにリフレッシュでき、万全のコンディションで仕事に臨むことができます。
Q7
今後のビジョン
⽣産技術のスペシャリストに！
将来は「⽣産技術のスペシャリスト」になり、リーダーシップを発揮して⼀緒に仕事をする仲間たちから信頼される存在になりたいと思っています。そのためには、さまざまな製品・設備の⽣産準備を経験するだけでなく、上司や先輩からも多くの知識を吸収して⽣産技術に関する”腕”を磨いていきたいと思います。今後は、カーボンニュートラルへの取り組みも必要不可⽋となるので、電動⾞（BEV）関連の製品にも積極的に携わり、⽣産技術の視点で⾃然環境の保全にも貢献していきたいです。
Time Schedule
ある1⽇のタイムスケジュール
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