“為せば成る”
※部署名や役職名などは、取材当時のものです。
※撮影の為、⼀時的に保護具を外しています。
仕事と人を知る
“為せば成る”
※部署名や役職名などは、取材当時のものです。
※撮影の為、⼀時的に保護具を外しています。
Q1
Q2
⽣産ライン構想をし、効率的に量産するための⽣産体制や環境を築いていく仕事をしています。現在は、既存の⽣産ラインで新製品が⽣産できるようにする業務をしています。量産中の製品への影響も考慮しながら、設備の仕様検討、メーカーとの調整、⼯事の⼿配、設備の精度や⽣産能⼒の確認を⾏います。関係部署や社外の設備・機器メーカーの⽅など関わる⼈がとても多い中、⽇程に遅れが出ない様に先を⾒据た⾏動を⼤事にしています。
Q3
私は、県外出⾝で⾼校卒業後、⼤学進学のために富⼭県にきました。卒業時に地元で就職するか、4年間⽣活してた富⼭で今後も頑張っていこうか悩んでいた時に、アイシン軽⾦属を知り、興味を持ちました。祖⽗が時計店を営んでいたこともあり、⼩さなころから物を分解したり、組⽴てるのが好きで、遊びのひとつでした。その経験から、モノづくりには⾮常に関⼼があり、⾝近で社会に貢献できるモノを作りたいと思いアイシン軽⾦属を志望しました。
Q4
⼊社3年⽬で初めて、⾃分が主体となって⽣産準備をするプロジェクトを任されました。1年以上の⽉⽇をかけて構想し検討を重ね導⼊した⽣産ラインが稼働し始め、狙い通りの品質やコスト⽬標を達成できた時に⼤きなやりがいを感じました。社内では実績のない設備の導⼊だったこともあり、分からないことや困ったことは上司や先輩に相談し、メーカーの⽅にご協⼒いただきました。関係者とチームワークで1つのプロジェクトを達成することで、喜びを共有できるのも魅⼒の1つです。
Q5
業務の中で学びながら⾃⾝のスキルを⾼めていき、振り返ると成⻑したなと実感できるところです。⼤学では⼯学部に所属し、材料を専攻していたので、⾃動⾞の部品を⽣産するラインを築き上げていくということは未知の世界でした。図⾯の読み⽅や加⼯についての知識、⽣産設備を構想するスキルなど業務の中で⾝に付けていける部分もありますが、社内や社外の教育で統計的な考え⽅やより専⾨性の⾼い教育を受けることもできます。
Q6
⽣産技術の仕事は、1つのプロジェクトが年単位で進⾏するので⾮常に⻑いスパンで業務が進んでいきます。その中で、業務の負荷が⼤⼩するので、⾃分でスケジュールを調整することで、ワークライフバランスを保つことができます。平⽇でも、フレックスタイム制度を活⽤し、外したくない予定がある時は、仕事を調整することも可能です。忙しく働いているときでも、息抜きをするタイミングをうまく⾒つけることやプライベートでやりたいことをしっかり⾒つけて、メリハリをつけることが⼤切だと思います。
Q7
これから結婚・出産・育児も経験したいと思っています。業務では、できることも増えてきましたし、プロジェクトを任せてもらえるようになりました。仕事にやりがいを感じている中で、出産や育児を理由に今の仕事ができなくなるのは嬉しくありません。出産時はお休みも必要になりますし、育児が始まると短時間勤務が必要になると思います。当社には、短時間勤務や在宅勤務など様々な勤務制度がありますので、こちらをうまく活⽤し、⼥性⽣技メンバーとしてスキルアップを続けていきたいと思います。
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