間違い探しの正解

1

お風呂にアヒルが浮いてます

充実した福利厚生「大浴場」

当社では、従業員が“いきいきと働ける職場環境” づくりに取り組んでいます。その1つとして、敷地内に誰でも自由に利用できる大浴場があり、多くの従業員が仕事終わりに疲れを癒しています。他にも、安価で利用できるカフェテリア食堂や社内売店、従業員同士の交流の場として、バーベキュー広場やパークゴルフ場などがあります。

2

猿がドラム缶風呂に入っています

アルミダイカスト
- 大型で複雑な製品形状をハイサイクルで生産 -

アルミダイカストは、ダイカストマシンに取り付けた固定型・可動型の2つの金型を大きな力で締め合わせてできる空洞部にアルミ溶湯を高速・高圧で注入する鋳造工法です。複雑な形状や寸法精度に優れた薄肉の製品を短時間で大量生産することができます。当社はダイカストに加え、精密加工・組付工程までの一貫生産とX線検査などにより内部品質を保証し、高品質の製品をお客様へ提供しています。

3

エンジニアが男性から女性に変わっています

挑戦できる職場
「自身で工程設計から生産ラインの立ち上げまで」

若い世代が主体となって大きな仕事にチャレンジすることができます。職場内教育において新技術に触れながら知識や経験を身につけることに加え、アイシングループの様々な専門教育や研修を受けることができます。男女問わず活躍できる幅広い職種があり、エンジニアや管理職として活躍する女性も増加中です。またキャリア形成において、ライフステージに寄り添った選択ができるように会社全体でサポートしています。

4

ダンベルの形状が変わっています

充実した福利厚生「トレーニングルーム」

当社では、従業員が“いきいきと働ける職場環境” づくりに取り組んでいます。その1つに、様々な機器がある社内トレーニングルームがあります。気軽に利用でき、近年の健康ブームの影響も受けて、昼夜ともに多くの従業員が利用しています。また、産業医・保健師の有資格者を含む専門スタッフが常駐しており、従業員を心身共にサポートし、健康経営にも取り組んでいます。

5

置かれている製品が変わっています

「技術開発力」を核とした多種多様なアルミ製品

人と地球にやさしいクルマ社会に象徴されるBEV・HEV向けの製品を開発しています。クルマを利用される全てのお客様に喜んでもらえるよう、アルミの特性を最大限に活かした製品設計、アルミ合金の開発、材料特性に応じた工法開発に取り組んでいます。今後も新しいモビリティ社会の実現に貢献できるようアルミの可能性に挑戦していきます。

6

TAXIの”I”が消えています

社会福祉に貢献した人にやさしい製品

高齢化社会を見据え、20年以上前から車いす用福祉スロープを自社開発し、国内の自動車メーカー様に数多く採用されてきました。アルミの軽さを活かしユーザーの負担を軽減、またスライド構造を採用することにより、簡単操作で収納時はコンパクトに、展開時は緩やかな傾斜で車いすを畳むことなく車両への乗り降りが可能です。また当社のスロープは、JPNタクシーにも採用され地域共生社会の実現に貢献しています。

7

機械の一部が大きくなっています

無人搬送車で省人化推進

アイシングループはSDGsについて7つの優先課題に取り組んでいます。当社でも工場内の一部エリアに無人搬送車(AGV)を導入し、これまで人や有人搬送車が行っていたアルミの材料の運搬作業を自動化することにより、省人・省エネ化を図っています。今後も無人搬送エリアの拡大と並行して、アルミ製品についても安全かつ効率的に無人搬送ができるよう改善に取り組んでいます。

8

マシンのパーツが減っています

アルミ押出
- ニーズに対応した高強度材を用い難成形品を生産 -

アルミ押出は、押出機に取り付けたダイスと呼ばれる金型から約500℃に加熱した円柱状のアルミビレットを高圧力で金型に押し通し成形する工法です。自動車部品特有の高い要求性能・品質に応えるべく、多様なアルミ合金を用いて多品種の製品を生産しています。また、高い技術力が必要とされる溶接・曲げ・表面処理等の加工まで一貫生産できる生産ラインを整備し、お客様の多様なニーズに応えています。

9

太陽光パネルの数が違います

再生可能エネルギーの活用

グループ経営理念に掲げた「未来地球に美しさを運び続ける」の早期実現に向け、2050 年にカーボンニュートラルの達成を目指すことを宣言しました。2022 年度より、社屋に太陽光パネルを設置し再生可能エネルギーの活用を進めています。その他にも、省エネ・燃料転換・ライフサイクルCO2削減など、持続可能な未来の実現に向け様々な活動に取り組んでいます。

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アームの長さが短くなっています

設備の自動化
研磨作業「人とロボットとの共存」

人とロボットの特性を活かし、技術的に難易度の高い製造工程をロボットで自動化することにより、新しい付加価値の創出、生産性の向上および従業員の作業負担の軽減に取り組んでいます。今後も新工法の開発やIOTの導入を推進し、低コストで安定的に高品質な製品を提供できる生産ラインを構築することでお客様のニーズに応えていきます。