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エネファームを導入すると光熱費は下がる?

2022/05/17 (更新日:2022/05/18)

燃料ガスを利用して、自宅で発電するエネファームtype S。
エネファームtype Sを導入すると「電気代は下がるかもしれないけれど、ガス代はどうなるの?」と思っている方も多いのではないでしょうか。
そこでエネファームtype Sを導入したときの光熱費の変化について説明します。

【結論】電気代を大幅削減&ガス会社の優待プランでお得な生活に

エネファームtype Sはガスで自家発電を行うため、購入する電気が大幅に減り電気代を下げることが可能。エネファーム優遇プランを提供しているガス会社を利用すれば、さらに光熱費を抑えることもできます。

エネファームとガス会社の優待プランの関係性とは?

ガス会社によっては、エネファームtype Sを利用するとガス料金が安くなる優待プランがあります。優待プランを提供しているのは、エネファームtype Sの発電方法が関係しています。エネファームはガスを使って電気を作るため、ガス会社からしてみれば、ガスを多く使う利用者に、優待プランで還元しているというわけです。

災害対策や環境問題にも貢献するシステム

エネファームtype Sは単に、光熱費を下げるだけのシステムではありません。災害時には安定的に電力を確保できたり、年間1.5tのCO2削減によって、環境問題の解決に貢献できたりと、豊かな生活を実現するためのシステムでもあります。

家族を守る災害対策

エネファームtype S は、燃料ガスから水素を取り出し、その水素と空気中の酸素を反応させて、自宅で電気を作るシステムです。

停電時には停電時専用コンセントに差し替えることで、すぐに電気の供給が受けられます。
最大約700Wの電気が利用可能で、冷蔵庫やテレビ、床暖房など、生活に必要な電力を賄うことが可能です。

現に、「お風呂に入れて助かった」「自宅で洗濯機が使用でき、コインランドリーの行列に並ばなくて済んだ」など、停電時にエネファームtype Sが活躍しているケースも多く(※)、導入すれば災害時にも家族の安心・安全を守ることができます。

(※)参照元:アイシン公式HP

https://www.aisin.com/jp/product/energy/cogene/enefarm/about/resilience/

環境問題への取組みにもつながる

エネファームtype Sは、発電効率の高いシステムとしても知られています。
従来の火力発電のエネルギー利用率が約40%であることに比べ、
エネファームtype Sは、燃料であるガスの87%を発電・給湯に有効利用することができます(※)。
またエネファームtype Sは、従来の火力発電と比べて年間1.5tのCO2の削減効果を得ることができます【都市ガス13A(LNG)の場合】(※)。
エネファームtype Sの導入は、家計や家族の安心・安全を支えるだけでなく、環境問題への取り組みにもつながるのです。

(※)参照元:アイシン公式HP

https://www.aisin.com/jp/product/energy/cogene/enefarm/about/environment/

ガス代が増えてもトータルの光熱費が下がります※

エネファームtype Sはガスを使って自家発電をし、電気を作り出します。
電力会社から購入する電力を減らすことが出来るので、電気代を下げることが可能です。
さらに、発電時の排熱を給湯に利用することができるため、エネルギーを無駄なく使うことができます。

エネファームtype Sはガスを使うので、「その分ガス代が上がるのでは?」と心配されるかもしれませんが、エネファーム優遇プランを提供しているガス会社があるのは、すでに述べた通り。

つまり電気代が下がり、ガスもお得に利用することが出来るので、トータルの光熱費を下げることができます。

※ご使用状況等によっては安くならない場合があります。

エネファームtype Sは、発電時の排熱エネルギーまで活用する、効率の良い発電システム。

電気代を下げ、ガス会社のお得な優待プランを利用して、家庭の光熱費を減らしていきましょう。

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