近年多発する自然災害への対策として、突発停電にも対応できる空調・発電機能を備えた電源自立型空調 GHP ハイパワープラスが選ばれています。
近年多発する自然災害などにより、避難所機能の確保や BCP 対策(注1)のニーズが高まっています。
学校
避難所の機能確保
老人ホーム
停電時のライフライン確保
企業
BCP対策
- (注1)
- BCP(Business Continuity Plan)とは、企業が自然災害、大火災、テロ攻撃などの緊急事態に遭遇した場合において、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、中核となる事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために、平常時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法、手段などを取り決めておく計画のことです。(※出典:中小企業庁ホームページ)
大規模自然災害が発生した際に、多くの自治体が小中学校・高校を避難所に指定し、体育館も避難所として使用します。避難生活に必要なエネルギーを確保し、情報通信機能、健康管理機能を維持するために有効な空調・発電機能を備えた電源自立型空調 GHP ハイパワープラスの体育館への導入をぜひご検討ください。
公立学校施設の「空調(冷房)設備」設置状況
普通教室への設置は進んでいるものの、体育館への設置普及が遅れている状況です。
~ 指定避難所の役割 ~
- 出典:
- 文部科学省「公立学校施設の空調設備の設置状況について」より。
令和 4年 9月 1日現在。
電源自立型 GHP
ハイパワープラスなら突然の停電でも、空調運転と空調以外への電力供給が可能です。
ハイパワープラス室外ユニット
複数台設置の場合は
自立ユニット
(バッテリー・自立切替盤一体型)が最適
- ※
- ハイパワープラスと自立ユニットを組み合わせた場合のイメージです。