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電気だけじゃない。お湯もたっぷり使えるエネファームtype S

2023/09/19 (更新日:2023/10/16)

エネルギーの有効活用でお湯をおトクにたっぷり使える!
エネファームは、普段は捨ててしまっている発電時の排熱を有効活用してお湯を作ります。
エネルギーの無駄がないので、毎日ちょっとした「おトク」を実感できます。
さらにエネファームは、お湯をつくるための給湯器が高性能。
このページでは、エネファームがお湯をつくる仕組みや、給湯機能でできることを解説します。

エネファームでお湯をつくる仕組みとは

エネファーム typeSは、発電の時に出る熱を有効利用してお湯を沸かし、タンクに貯めます。タンクに貯めたお湯は、燃料電池ユニットのなかで水と混ぜ、約20~30度程度のぬるま湯にして熱源機に給水します。経済的でエコなお湯なので、たっぷり使うことが可能です。

(※)参考:アイシン公式HP | エネファームtype S | 燃料電池発電のしくみ

https://www.aisin.com/jp/product/energy/cogene/enefarm/about/structure/

無線LANに接続して便利に使える

エネファームtype Sを無線LANとスマートフォンに接続すれば、より便利に使うことが可能。スマートフォンから、お風呂のお湯はりや床暖房のON/OFFまで、簡単に操作できるようになります。

外出先から、帰宅時間に合わせてお風呂のお湯はりをする、床暖房を消し忘れてしまった場合に電源OFFにするといったこともできるので安心です。

(※)参考:アイシン公式HP | エネファームtype S | IoT

https://www.aisin.com/jp/product/energy/cogene/enefarm/about/iot/

(※)参考:発電ライフ | エネファームtype Sを無線LANに接続して、もっと快適な暮らしを!

https://www.aisin.com/jp/product/energy/cogene/enefarm/hatsuden-life/1084/

熱源機について

エネファームtype Sは、燃料電池ユニットと熱源機(給湯器)が別れているものが一般的です。そのため、設置スペースやライフスタイルによって、さまざまな熱源機を選ぶこともできますし、今お使いの熱源機を活用してエネファームを設置することも可能です。

ただし、エネファームtype Sの場合、2つの点には注意が必要です。

ひとつ目は、家庭の電力需要に合わせて、50W-700Wの範囲で発電すること。700Wを超える部分は自動的に購入電力を使用します。

ふたつ目は、一定期間ごとに停止時間があること。ガスマイコンメータの保安機能を正常に作動させるため、26日間連続稼働(発電)した場合は、27日目に24時間以上自動的に機能停止します。その際に停電が起こってしまうと、エネファームを動かすことはできません。

こうなることを防ぐために、自動で発電停止日を調整するサービスを提供しています(停電時自立発電継続サポート)。スマホアプリからお申込みいただけます。

詳細はこちらのページをご参照ください。

(※)参考:アイシン公式HP | エネファームtype S | レジリエンス

https://www.aisin.com/jp/product/energy/cogene/enefarm/about/resilience/

エネファームは発電機能以外も優秀

エネファームtype Sを上手に活用することで、トータルの光熱費ダウンにつながるほか、温室効果ガス排出削減にも貢献できるため、お財布にも地球にも環境にも優しい生活を実現することが可能です。気になる方は、ぜひお近くの販売店までお問い合わせください。

なお、エネファームtype Sはメーカーによって給湯機能などが異なります。詳しくは、お近くの取扱ガス事業者までお問い合わせください。

エネファームtype Sの取扱ガス事業者を探す>>

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