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対談インタビュー先輩の声

# 対談01

変革するモビリティ社会に貢献!
先行技術開発に突き進む。

異分野でも専門性は強み。ものづくりで成長を

エネルギー効率に優れ安全な自動車技術を開発することは、より良い社会の実現につながりますね。
他にも先行技術開発に関わることでやりがいや魅力を感じることはありますか?

末武 一馬末武

アカデミックに進むかどうか迷っていたくらい、私は数学や物理の話が大好きです。ディープラーニングの場合は特に数学や物理を使った議論がよく出てくるので、学生時代の教科書を引っ張り出してくることもあります。学生時代は数学のためとしか見ていなかった数学が、問題解決の道具として使われていることが実感でき、ますます魅力に思います。

平舘 侑樹平舘

自分が作ったものを実際に自動車に搭載したり、実際の自動車に近い模型を動かして体験したりできることに大きなやりがいを感じます。そこがやはり大学での研究と大きく違うところですね。

最後に、今、一緒に働きたい人について教えてください。

末武 一馬末武

産学連携に取り組んでくれる人と一緒に働きたいと考えています。私は数学が専門ですが、同じものに興味がある必要はありません。ディープラーニングについて、私の場合は数学や物理の観点から理解することで他の開発者とは違った理解の仕方が出せているところがあります。異分野であることは問題ではなく、むしろ強みや独自のカラーになるはず。専門性についてぜひどんどんアピールしてください

平舘 侑樹平舘

アイシン・ソフトウェアで活躍している人は、他の人にはない優れた知識を持っていて周りから頼りにされていると感じます。少し短所があったとしてもそれを超える長所がある人なら、伸び伸びと成長できると思います。自分の強みに自信を持って、ぜひアイシン・ソフトウェアで活躍してください。