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この会社を選んだ理由は、
仕事内容と働きやすさ
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張籠
まずはこの会社を選んだ理由を聞かせてください。 -
酒井
私は幼いころからテニスを続けていて、大学卒業後はコーチの道か一般企業か、どちらに進むか悩みながら就職活動していたんです。でも徐々に30代、40代と未来の自分を想像するようになり、「安心」とか「安定」を重要に考えるようになりました。そんなときこの会社に出会い、ここならアイシングループで安定しているのでその点は安心かなと。最後はそういった将来の人生設計を考えて入社を決めました。やっぱり「安定」っていうのは大きな魅力でした。いま改めて考えても、選択は正解だったかな(笑)。 -
本山
へぇ、知らなかった。実は僕もほかに選択肢があったんです。当時、ほかに内定していた会社があって。流通関係の会社でした。でも心のどこかに「このまま就職を決めていいのかな」って疑問が残っていて…。そんなとき偶然、ここが募集しているのを知りました。自動車関連会社には親や兄が勤めていることもあり、働きやすそうなイメージをもともと持っていたんです。家族に相談するとチャレンジをすすめてくれ、今に至るって感じです。 -
杉田
私は二人とはちょっと違うのかな。大学で化学系を専攻していたので、やはり「学んだことを活かして働きたい」という想いで就活していました。研究開発系の職種は「博士・修士卒」という募集条件の会社が多い中、ここは「学部卒OK」だったし、分析分野の仕事にも実績があった。私は分析にも興味があったので受けることを決めました。最終的にこの会社を選んだ理由は、就活をする上で軸にしていた「仕事内容」、あとは「福利厚生」の良さもすごく魅力に感じたことかな。 -
張籠
では、今どんな仕事を担当しているのか、それぞれ教えてもらえますか？
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本山
物流部では、製品を運ぶための容器やパレットといった物流資材の設計・開発から出荷管理まで、物流全体の管理を行っています。僕がいる梱包技術グループは、容器の設計から立ち上げまでを担当しています。
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酒井
営業グループでは、顧客であるアイシンのものづくりを支えるための様々な提案営業をしています。扱う商品は資材、工場の環境改善、工事関連品…と本当に幅広いんです。部品や生産設備以外はほとんど扱っているんじゃないかな。それをお客様へ「高品質・低コスト」での提案をし、顧客貢献・売上を拡大していくことが僕のいまの役割です。
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杉田
化学解析部では、工場の環境分析や工場内で起こったトラブルを分析、解決案を提案したりアフターフォローを行ったりしています。とくに今は自動車の電動化やSDGsへの対応が急速に進んでいるので、進化している材料の分析などをアイシンと連携を取って進めることも多いかな。
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