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人材育成

キャリアに応じて、さまざまなカリキュラムが用意されている、アイシンの教育制度。アイシンが誇る高い品質を実現するうえでの重要な役割を担う技能職のみなさんには、TQM(品質・安全)やTPS(トヨタ生産方式)など、品質や安全のための研修を節目ごとに受けていただきながら、ステップアップを目指していただきます。

主な研修内容

入社後1週間の流れ

入社式翌日から、テーマに沿った講座を受講いただき、アイシンのこと、安全のこと、品質のことなどをしっかりと学んでいただきます。最終日には、学んだことを確認するためのテストが実施されます。
同期入社の仲間とともに学ぶので、交流が深まり、結束も強まります。

※学園生については、こちらをご覧ください。

品質管理研修

「QC的な見方、考え方」を基本とした問題解決の進め方を学ぶことからスタートし、アイシングループウェイを踏まえた品質の重要性と自身の役割を理解しながら、QC的なものの見方・考え方にもとづいた職場の管理、改善、標準化が行えるようになることを目指します。さらには、 全社的品質管理の考え方のもと、ものづくりの第一線で働く全社員の方に、品質向上意識を浸透させ、品質管理活動の基礎であるQC的ものの見方・考え方、QC的問題・課題解決方法の理解と業務の問題と目的(QCD)を充分に理解し、業務改善を立案・実行できるようになることを最終目標とし、段階的なカリキュラムが用意されています。

トヨタ生産方式の概要

生産現場での業務を遂行するうえで重要なトヨタ生産方式の基本的な考え方、専門用語とその意味、目的を理解するための研修を、オンラインで実施します。

QC関連研修

アイシンの生産現場で働くうえで、非常に大切なキーワードとなるQC(Quality Control:品質管理)を、さまざまな形で学びます。テキストに沿って理解を深め、検定試験の合格に向けたサポートを行う「QC知識習得研修」や、社内のQCサークル活動における自身の役割を高めるための場などが用意されています。

TWI(※)講習

「人との関係をよくするための心得習得」「人の問題の解決ステップ、4段階法の体得」をねらいとした講習で、「組織の長」として部下との接し方を学び、職場活性化に寄与することを目指していきます。これらを指導するトレーナー養成のためのプログラムも用意されています。

※TWI:Training Within Industry(企業内訓練)の略語で、主に監督者のためのものとされる。

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