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ボタンホール押えに取りかえます。 |
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ボタンの大きさに合わせて、ボタンホールの大きさを決めます。
(ボタンの直径+ボタンの厚さ+3mm)
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ボタンホール押え(a)を向う側へ押し、縫いはじめのしるしと指示線(b)とを合わせ、中心線を押さえの中心にして押さえ下げます。
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※ここでは4ステップタイプの紹介になります。 |
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針を最上点に上げ模様選択ダイヤルを1にセットします。
かんぬき止めを5〜6針縫います。 |
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針を最上点に上げ模様選択ダイヤルを2にセットします。
左側を縫います。 |
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針を最上点に上げ模様選択ダイヤルを3にセットします。
かんぬき止めを5〜6針縫います。
※模様選択ダイヤルの1と3は同じダイヤル位置を使用します。
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針を最上点に上げ模様選択ダイヤルを4にセットします。
右側を縫います。 |
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糸のほつれを防止するために、布をうら返して下糸をひっぱり、
上糸を引き出して、しっかり結びます。 |
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縫い目を切らないように、付属のリッパーで中央を切り開きます。
注 意 |
リッパーで切り込みをするとき、
リッパーの前で布を持たないでください。
手にケガをする原因になります。
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●まち針をかんぬき部にさしておくと
リッパーでの切り込みすぎを防ぐことができます。 |
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