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企業情報

IMRAとは

IMRA(Institut Minoru de Recherche Avancee)構想では、ヨーロッパ諸国、アメリカ合衆国、他のアジア諸国と日本をつなぐ知識のネットワークを創り、サイエンスとテクノロジーの調和的発展によって人類への貢献をめざす技術開発の場としてヨーロッパ(IMRA Europe)、アメリカ(IMRA America)、日本(IMRA japan)の三極にアイシングループの研究所を設立しました。

オールアイシングループの名誉相談役(当時)故豊田稔氏の理念「サイエンスとテクノロジーの調和の取れた発展を通して人類に貢献する」ことを実現すべく、国を超え、人類に貢献できるテーマについて、お互い切磋琢磨しながら研究開発を続けていきたいと思います。現在、世界の工場(テクノロジー)となったアジアが、今後サイエンス分野でも欧米をリードして行く時代の先駆けとなるべく、将来を見据えた研究開発を通して、未来に貢献します。

ご挨拶

近年、地球環境が大きな課題として再認識され、日本も2050年温室効果ガス排出量ゼロを目指すという宣言をしました。
私たちは「快適さ」を追及するあまり、「地球環境破壊」という大きな代償を払ってきたわけです。しかし、これからは人類の子孫のために、「快適性」と「地球環境保護」の両立がますます重要な時代になってきます。
これを実現するのは、「高い技術力」であり、さらに研究者一人一人の意識と考えています。
この認識をしっかりと持ち、これまでに培ってきた「エネルギー、バイオ、ケミカル」の技術で、「カーボンニュートラル」でかつ、「安心で快適な」世界の、サステイナブルな発展に寄与していきたいと考えています。

取締役社長田内
取締役社長
 田内 比登志

会社概要

IMRA(Institut Minoru de Recherche Avancee)は、オールアイシングループの名誉相談役(当時)故豊田稔氏の理念「サイエンスとテクノロジーの調和の取れた発展を通して人類に貢献する」ことを目的としています。先端研究を推進し、技術基盤を構築することで、世の中のサステイナブルな発展に貢献するシーズ技術を生み出す役割を担う研究開発会社です。

会社名
イムラ・ジャパン株式会社(旧株式会社アイシン・コスモス研究所)
取締役社長
田内 比登志
設立
1992年10月1日
住所
〒448-8650 愛知県刈谷市八軒町2丁目36番地
電話
0566-20-6700
FAX
0566-20-6699
所在地
本社(愛知県刈谷市)
札幌研究所(北海道札幌市)
インド拠点(テランガナ州)
資本金
¥20,000,000-

沿 革

株式会社アイシンコスモス沿革
株式会社アイシンコスモス沿革

拠 点

本 社

〒448-8650 愛知県刈谷市八軒町2丁目36番地 アイシン共同館
JR「刈谷駅」からタクシーで約10分

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弊社は、アイシンを母体にして誕生しました。従ってアイシンとの関わりが強く、機動的な活動を進めるため、本社をアイシン 共同館内においています。南に広がる三河平野、北は眼下に東海道新幹線、伊勢湾岸道路、遠くには木曾御岳が望めます。

本社

札幌研究室

〒004-0015 北海道札幌市厚別区下野幌テクノパーク2丁目3番6号
JR「新札幌駅」、又は地下鉄「新さっぽろ駅」下車、タクシーで約 10 分(澄丘神社前)
もしくはJR北海道バス「第2テクノパーク行き」バス乗車、「テクノパーク中央」バス停下車、徒歩約3分

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クラーク博士の“lofty ambition”(高邁なる大志)をもって人類に貢献できるテーマについて、研究開発を行いたいと考えています。

札幌研究室

ハイデラバード拠点

事務所:HUDA COMPLEX,SHOWROOM No.8 Tarnaka, Hyderabad, 500007, TS, India
実験室:Rational at Plot No. 177, IDA Mallapur, Hyderabad 500076, TS, India

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2001年8月、有機合成技術の開発促進を狙いとして、バイオ・ケミカル、IT研究で有名なインド中部 テランガナ州のハイデラバード市に設立しました。
当初この分室はインド政府の研究所である国立研究機関IICT(Indian Institute Chemical Technology)の中に設置しました。現在は、民間の実験室に場所を移動し研究を進めています。

ハイデバラード拠点事務所
事務所
ハイデバラード拠点実験室
実験室
ハイデバラード拠点の地図