６月５日（木）に入社５年目を迎えた社員を対象に、アイシングループの新三商事さんのご協力のもと、
環境保全を学ぶ一環として「玉ねぎの収穫体験」を実施いたしました。
新三商事さんでは、社員食堂から出る残飯・残食を肥料として再利用し、
その肥料で育てた農産物を再び食堂で提供するという、“食と農の循環サイクル”に取り組まれています。
今回の体験では、実際の農作業を通じて、その取り組みについて学ぶことができました。
当日は、自然に囲まれた環境の中、社員同士が協力し合いながら、
楽しく収穫作業に取り組むことができました。
作業後には、
「好き嫌いをせず、残さず食べる」
「自分が食べきれる量だけ購入する」
など、社員一人ひとりが自分にできる“環境保全宣言”を行い、
日々の行動を見つめ直す貴重な時間となりました。
今後もこのような体験を通じて、環境への意識を高めるとともに、
社員同士のつながりをを大切にしてまいります。