11月30日、シーホース三河が西三河地区の特別支援学校バスケットボール部の生徒のみなさんを対象に、バスケットボールクリニックを開催し、スペシャルオリンピックスの方も含め、総勢５0名が参加しました。

#10ジェイク・レイマン選手、#18角野亮伍選手、水野AC、望月ACによるクリニックに、シーホース三河アンダー16の選手がサポートとして入りました。

他校の生徒さんとチームを組み、身体をほぐす運動から始まり、パス回しゲームやシュート点数で競いました。初めて顔を合わせる仲間と協力しながら参加することで、自然と笑顔が広がり、会場は明るい雰囲気に包まれました。

技術の向上はもちろん、学校の垣根を超えた交流を通じて、バスケットの楽しさや仲間との絆を深めることができた貴重な時間となりました。 参加された方からは「とても楽しかった！」「また参加したい！」という声が寄せられました。こうした素晴らしいイベントを通じて、今後も社会に貢献いきたいと考えています。