シーホース三河が#18角野亮伍選手から、西三河地区の特別支援学校バスケットボール部の生徒たちへ、明るい未来を願った企画として招待席「角野シート」がプレゼントされ、生徒22名と保護者の総勢41名が参加しました。

角野選手からサプライズプレゼントの「角野選手プロデュースの帽子」を被って試合観戦。プロの試合を初めて観る生徒さんも、熱狂的なファンの親子も、その迫力あるプレーに夢中になって応援していました。

試合終了後は角野亮伍選手との交流会が開かれ、質問コーナーでは「休み中に何をしていますか？」「負けたときにどうやって心を切り替えていますか？」など、たくさんの質問が飛び交いました。角野選手からは「勝っても負けてもファンの皆さんは次の試合に来てくれる。負けたからと言って凹んでいないで、気持ちを切り替えて良いプレーが見せられるようにしている。ファンあっての選手だと本当に思っている。」などのコメントがありました。

交流会の最後には角野選手からいただいた帽子にサインをしてもらい、記念撮影も実施。参加された皆さん、笑顔溢れる楽しい時間となりました。