コージェネレーションについて

コージェネレーションとは

私達が電気を購入している火力発電所などでは、発電時に発生した熱は利用されず、海などに捨てられています。しかし、コージェネレーションでは発電時に発生した「熱」を捨てずに使うため省エネに繋がります。
家庭用コージェネレーションの場合、発電した「電気」は電化製品に、発電時に発生した「熱」は給湯や暖房に使います。
アイシンの家庭用コージェネレーションでは、都市ガスや LP ガスから発電して「電気」と「熱」を取り出します。

  1. 従来のシステム(⼤規模発電)
  1. 家庭で発電(コージェネレーション)

アイシンのラインナップ

ENE・FARM エネファーム

FCCS07C2

化学のチカラで、発電、発生熱で湯わかしたっぷり

家庭用燃料電池コージェネレーション・エネファームは、都市ガスから電気と熱(お湯)をつくるシステムです。都市ガスから取り出した水素と空気中の酸素を化学反応させて発電し、このとき発生する熱で、お湯もつくります。

COREMO コレモ

COREMO

ガスエンジンで発電、発生した熱利用でポカポカ暖房

ガスエンジンコージェネレーション・COREMO(コレモ)はガスエンジンにより電気を作り、その発生した熱を暖房に利用するシステムです。発生した熱を暖房だけに利用するため、貯湯タンクが不要。省スペース化を実現しています。

関連サイト

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  • エネファームは大阪ガス(株)、東京ガス(株)、ENEOS(株)の登録商標です。
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  • エネルックは東京ガス(株)、大阪ガス(株)、東邦ガス(株)の登録商標です。
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