工場案内
プレス工程
最新の工法を取り入れ、高強度・軽量の製品を提供し、自動車の安全・環境対応に貢献していきます。
ブランク
ロール状の母材を製品の型に応じて、切り出す。
加熱
ロボットにより加熱炉へブランクを搬入し、約900℃に加熱後、次の工程へ搬送する。
ダイクエンチ(プレス+冷却)
加熱されたブランクをプレス成型すると同時に急冷する。
1
1470Mpaのプレス部品を
製造可能。
2
形状凍結性に優れ、
スプリングバックが小さい。
3
残留応力が小さく、
応力腐食割れが発生しにくい。
ショット
プレス成形された製品にショットブラストをかけることにより、 製品表面の酸化スケールを除去する。
検査
高品質を保証する外観検査工程。
出荷
全数保証された製品を自動車メーカーの組立て工場へ出荷。