ウトナイ湖外来種植物除去(環境コミュニケーション活動)

イベント

<活動概要>

場   所:北海道苫小牧市 ウトナイ湖遊歩道周辺

内   容:外来植物のオオアワダチソウの抜き取り作業

参加人数:アイシングループ、関係会社の参加者計5社・21名

結  果:1万3895本抜き取り

 

アイシングループ環境の取組み

4つの環境軸のうち北海道地区は自然共生社会の構築を目指して

活動を進めています。その中の生物多様性活動は全国5ヶ所に拡大をしています。

水環境の保全活動を通して地域に貢献、生態系から事業活動への関り

を学び、考える機会を作る。地域・子供たちとのコミュニケーションにつながる活動を

これからも進めていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ウトナイ湖サンクチュアリについて

1981年に(公財)日本野鳥の会が全国からの1億円の募金を基に、日本で最初のサンクチュアリ

(野鳥の聖域:野生生物の生息環境が保護・管理された、野鳥を中心とした自然と人のふれあいの場)

を開設しました。中心施設のネイチャーセンターにはレンジャーが常駐し、調査や環境管理、来館者へ

の解説や団体対応等の環境教育を行っています。