ウトナイ湖巣箱作り(環境コミュニケーション活動)

イベント

<活動概要>

場   所:北海道苫小牧市 ウトナイ湖ネイチャーセンター

内   容:樹洞を利用する生き物たちのために巣箱と案内看板作成・設置

参加人数:アイシングループ、関係会社の参加者計11社・31名

アイシングループ環境の取組み

北海道苫小牧市ウトナイ湖にて9月20日(金)生物多様性への貢献とグループ従業員の環境活動の

理解促進を目的に「ウトナイ湖の自然と樹洞を利用する生物のための巣箱の大切な理由を学び、3人1組

のグループに分かれ趣向を凝らした巣箱づくり(シジュウカラやモモンガ)や掲示物を観察路に貼り付ける

ための看板製作」を実施しました。

ウトナイ湖サンクチュアリについて

1981年に(公財)日本野鳥の会が全国からの1億円の募金を基に、日本で最初のサンクチュアリ

(野鳥の聖域:野生生物の生息環境が保護・管理された、野鳥を中心とした自然と人のふれあいの場)

を開設しました。中心施設のネイチャーセンターにはレンジャーが常駐し、調査や環境管理、来館者へ

の解説や団体対応等の環境教育を行っています。