Interview / T.O.

社会人になって3年が経過して

現在はCASE領域※の電動化関連業務を担当していますが、知識ゼロの状態でスタートしました。初めは、手計算から始まって、理論式を学び、解析に落とし込んでいくのに苦労しましたが、やりがいを感じていました。そういった成長を感じることができるのは楽しいです。他にも、解析結果後に、先輩社員に考察を聞いていたことが、自分自身で考察し、先輩や上司に報告できるようになったのは、やはり勉強して知識がついた結果だと思います。

※「コネクテッド（Connected）」、「自動運転（Autonomous）」、「シェアリング（Shared & Services）」、「電動化（Electric）」の頭文字をとってCASEという。現在自動車業界で注力されている領域

魅力は業務内容以外にも

私は、解析業務をやりたくて当社を選びました。入社後、希望通りになっています。また、フレックス制度や在宅勤務制度が働きやすさに繋がっていると思います。当たり前のように使っていますが、「これってそもそも当たり前なのかな？」と思います。自分自身で労働時間の調整ができるのも魅力ですね。

同期の中で私だけ、業務の都合上、お客様のオフィスに常駐することがありました。入社1年目ではなかなかない仕事を任せてもらったなと思います。現場では、打ち合わせを活発に行っていて、製品に対する熱量を直に感じることができました。私は解析をしていますが、お客様である設計者の製品への想いや考えを現場で知ることができたのは貴重な経験でした。

目標にしたい先輩がいる

先輩社員で、アウトプットを出すスピードがものすごく早い人がいます。上司も「早いね」と驚くほどです。なぜそんなスピードでできるのかと思います。でも驚くということは、相手の予想を超えているということに繋がります。私も、相手の予想や期待以上のものをアウトプットして、成果を出せるようになっていきたいです。