NEWS

2023年07月24日 世界選手権 代表選考大会(プレーオフ)結果報告

7/17(月)、9月にセルビアで開催予定の世界選手権出場者を決める大会に永本選手が出場しました。59キロ級は、東京五輪金メダリスト金城選手(旧姓:川井)を含む5名全員が至学館大学出身の同門対決となりました。永本選手は6月に開催された明治杯全日本選抜選手権大会の同階級優勝者としてシード権により、予選から勝ち上がってきた南條選手(東新住建)と決勝で対決しました。試合は序盤からなかなか思うように攻め込むことができず、逆に一瞬の隙をつかれて失点を重ね、0-10で敗戦。この結果により、世界選手権出場枠には手が届かず、悔しい結果となりました。

永本選手(赤)
永本選手(赤)
永本選手(赤)
永本選手(赤)

この度は応援ありがとうございました。とても情けない試合をしてしまい、反省の気持ちでいっぱいです。相手は疲れている状況で私は有利な立場でしたが何もできずに終わりました。私自身のコンディションはよかったのですが、相手はそれを超える体力と気迫があり、力の差を感じました。対戦相手とは今までに何度も対戦したことがあり一度も勝ったことがありません。そして、毎日同じ場所で練習している先輩でもあります。尊敬する部分もありますが倒さなければいけない相手です。同じ練習場所にいるという恵まれた環境の中で、毎日バチバチに戦って勝つ力を付けていきたいと思います。皆さんの応援のおかげで腐らず・へこたれず・常に前を見ることができています。クヨクヨしている場合ではないと心に刻むことができています。また仕切り直して頑張りますので、どうか見守っていただけると幸いです。改めてご声援ありがとうございます。

NEWS一覧

PAGE TOP

お手数ですが、お使いのメールソフトに下記アドレスを入力してお問い合わせください。

閉じる