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2021年04月01日

キャリア採用入社者インタビュー 愛知へのIターン転職

アイシンで新しいキャリアと、愛知での生活を、スタートさせました。

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キャリア採用入社者インタビュー

入社動機、愛知での生活、今後の目標

S.Fさんのプロフィール写真
S.F

電子先行開発部/2013年度入社
9年勤めていた半導体メーカーより、2013年にキャリア採用にて入社。システム目線で半導体開発を手掛けたいと入社を決める。半導体設計業務から、将来電子製品企画に携わり、CES(※)での企画を3年間経験。21年度は、電子先行開発領域を手掛ける。
※CES:毎年1月ネバダ州ラスベガスで開催される先端技術が集まる世界最大電子機器の見本市。

経験を活かし、キャリアを伸ばせる選択がアイシンでした。

 

前職では、約9年間、半導体開発に携わっていました。例えば、様々なメーカーの携帯電話に搭載できる汎用性を持たせた仕様の製品を開発。電子製品としての仕様を回路に具体化することが、私の業務でした、キャリアを積むうちに、私が開発した半導体が、製品としての嬉しさやユーザーの嬉しさに、どう繋がっているのか?をもっと実感したくなりました。

転職活動中は、自動車部品だけでなく、医療機器や家電なども調べましたが、自社で独自のカスタムICを開発していることが、志望動機にマッチしており、アイシンへの入社を決めました。入社早々に、次世代の半導体チップの企画を手掛けることになり、志望動機に叶った業務を担当できてうれしかったですね。

保育園や大規模な公園など、子どもと生活しやすい環境です。

夫婦共々、愛知県は出身地でもなく、住んだこともありませんでした。子どもを含めて、地域に知り合いが少ないので、家族が馴染めるか?が心配でしたね。以前は、東京で車を所有しておらず、転居のタイミングで購入。正直、車の運転は不安でしたが、道路も広くて、駐車場も多く、運転は安心してできます。私の住んでいる地域は、保育園の待機もなく、大規模な公園・児童施設が多いので、子どもと暮らすには、不自由を感じていません。

3年連続のCESへの参加。そして、次世代製品の開発へ。

この3年間は、やりたいことをやらせてもらえたと思っています、CASEの時代を迎え、自動車業界の潮流が変わり始めた2018年1月に、AI・IoTなど電子技術を調査するために、CESの調査団に希望して加わりました。その後、アイシングループの未来の電子技術のあるべき姿を描き、CESの展示として企画・発表する業務を担当。持続可能性のある社会に貢献していくために、企業のあるべき姿が変わってきていると実感しました。21年度からは、CESの企画を離れて、次世代電子技術の開発に携わります。この3年で構想したビジョンを具現化する仕事です。アイシンはやりたいことに挑戦させてくれる風土があります。事業の幅が広いアイシンなら、挑戦したいことが見つかると思いますよ。

特集:愛知の住みやすさ

本社所在地の愛知の住みやすさをご紹介します。

株式会社アイシンの位置する愛知県は、アクセスと住環境が充実し、ゆとりある生活が送れる街です。三河湾を抱き、海、山、都市のバランスが良く、多くの産業が集積するモノづくり大国でもあります。アイシンが、多くの拠点を設ける刈谷市や安城市などを中心とした、愛知の住みやすさをお伝えします。

POINT 01 アクセス便利。日本全国、海外から、愛知へ。

新幹線なら、東京から愛知へのアクセスは、約1時間35分、大阪からも約48分と、二大都市圏からもアクセスが容易です。また、中部国際空港(セントレア)には、国内線も国際線もあり、海外出張や旅行も快適に利用できます。2027年には、リニア中央新幹線の開業(予定)により、東京-名古屋への所要時間は、約40分になり、さらに利便性の向上が期待されています。

POINT 02 住宅購入価格が、東京の1/2

愛知でゆとりのある生活ができる理由の一つは、住居費の安さです。賃貸であれば、面積あたりの家賃水準は東京の6割以下。住宅価格は約1/2、愛知の敷地面積も、東京の約1.7倍です。

さらに、マイカーを所有したい方に嬉しい駐車場賃料も、東京の約1/4。商業施設や公共施設に広い駐車場が設けられているので、車での移動が便利な愛知。自家用車の維持費も節約できます。

※出典:愛知の住みやすさ発信サイトより

https://www.pref.aichi.jp/chiho-sosei/sumiyasusa/

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