加工された金型本体と部品を組付け、調整を行う最終工程です。 ゆとりのあるスペースに設備を機能的に配置し、安全でクリーンな空間を金型のために用意しています。仕上がりの品質安定、安全かつスピーディーな組付けを図るため、作業の標準化が徹底されています。
品質の安定加工イメージハンドレス「人の手は最小限に」を目標に、可能な限り手作業を排除して完成精度のバラつきをなくし、お客様への安定した金型供給を実現させています。
多くの金型部品のうち、一つでも手元にそろわなければ金型を組み上げることはできないため、各種部品が期日に全て揃うように日程管理を徹底し、納期の遵守に努めています。