アイシンエコトピアは、子（こ）ども達（たち）が自然（しぜん）の役割（やくわり）やリサイクルなど、環境（かんきょう）について体験（たいけん）しながら学（まな）べる場所（ばしょ）です。自動車（じどうしゃ）のブレーキの部品（ぶひん）などを作（つく）っているアイシン半田（はんだ）工場（こうじょう）（愛知県（あいちけん）半田市（はんだし））の敷地（しきち）の中（なか）にあります。

アイシンエコトピアの中（なか）には、アイシンエコトープがあります。ここは、植物（しょくぶつ）や魚（さかな）、昆虫（こんちゅう）などが育（そだ）つ場所（ばしょ）として、人（ひと）の手（て）で自然（しぜん）に似（に）せて作（つく）った場所（ばしょ）です。周辺（しゅうへん）の生（い）きもののすみかとなるほか、子（こ）どもたちが自然（しぜん）とふれあい、環境（かんきょう）について学（まな）ぶ場（ば）としての役割（やくわり）もあります。

この”いきもの観察（かんさつ）ガイド”では、アイシンエコトープとそのまわりのエコ農場（のうじょう）やエコの森（もり）で観察（かんさつ）できる ”いきものたち”を紹介（しょうかい）しています。

アイシンエコトープを探険（たんけん）してみましょう。このガイドにのっていない”いきものたち”もたくさんいます。