循環型社会の構築
開発・生産・物流における環境負荷「ゼロ」をめざして
環境負荷「ゼロ」をめざし、資源の有効利用やリサイクルできる商品の開発、生産や物流での資源循環の徹底、水資源の有効利用のための活動を、環境保全研究会が中心となって推進しています。
廃棄物排出量/売上収益当たり排出量指数(国内連結)

- ※1 2020年度目標値:2009年度比28%減
- ※2 売上収益当たり排出量の指数は、「第6次アイシン連結環境取組プラン」の数値目標に対する基準年(2009年度)を100とした数値です。
水使用量

■ 算定方法
水使用量=Σ(水道施設からの購入量+地下水取水量)
■ 集計対象範囲
アイシン精機および主要な生産グループ会社
の付されたデータは第三者保証を受けています。
アイシン半田工場では、工程内から発生する廃棄物のミニマム化を目的に、洗浄パージ材の再利用を行っています。樹脂成型機を長時間停止する際に、発生する洗浄パージ材の一部を破砕し、次回洗浄パージ時の前半に汚れが少ないものを再利用します。(1枚目の写真)こうすることで、工程内から発生する廃棄物が年間10t削減できます。


