木(き)が小(ちい)さいときは葉(は)が大(おお)きく、五(ご)角形(かくけい)のような形(かたち)をしている。冬(ふゆ)になると葉(は)が落(お)ちる。夏(なつ)のはじめにうすい紫色(むらさきいろ)の花(はな)をつける。種(たね)は風(かぜ)で飛(と)びやすい形(かたち)になっている。エコトープの南側(みなみがわ)に大(おお)きなキリの木(き)があり、シンボルツリーになっている。