カメムシのなかまで、池(いけ)や田(た)んぼの水(みず)の上(うえ)をスイスイと滑(すべ)っている。飴(あめ)のような甘(あま)いにおいがするため、この名前(なまえ)がついた。水(みず)に落(お)ちた小(ちい)さな虫(むし)などの体液(たいえき)を吸(す)う。長(なが)い距(きょ)離(り)を飛(と)んで移(い)動(どう)することもある。エコトープの池(いけ)や川(かわ)でよく見(み)られる。