空(あ)き地(ち)や川原(かわら)などでまとまって見(み)られる。葉(は)は細長(ほそなが)く、ふちにギザギザがあるので、こすると手(て)を切(き)ってしまうことがある。秋(あき)にほうきのような穂(ほ)をつける。秋(あき)の七草(ななくさ)のひとつで、お月(つき)見(み)の飾(かざ)りにも使(つか)われる。エコトープのまわりでよく見(み)られる。