空(あ)き地(ち)や道(みち)ばたなどでよく見(み)られる。葉(は)は細長(ほそなが)い。夏(なつ)から秋(あき)にかけて、茎(くき)の上(うえ)にブラシのような毛(け)の長(なが)い穂(ほ)をつける。この穂(ほ)で猫(ねこ)をじゃれさせて遊(あそ)んだことから「ねこじゃらし」ともよばれる。エコトープの草(くさ)むらや原(はら)っぱで見(み)られる。