道(みち)ばたや畑(はたけ)のまわりなどで見(み)られるナスのなかま。夏(なつ)から秋(あき)にかけてナスに似(に)た白(しろ)や紫(むらさき)色(いろ)の花(はな)をつける。名(な)前(まえ)は「悪(わる)いナス」という意味(いみ)で、葉(は)や茎(くき)にするどいとげがあり、さわると痛(いた)い。エコトープの川(かわ)の近(ちか)くで見られる。