空(あ)き地(ち)や道(みち)ばたなどでよく見(み)られ、つるを伸(の)ばしてよく広(ひろ)がる。葉(は)は大(おお)きい。秋(あき)に房(ふさ)のような赤(あか)紫(むらさき)の花(はな)をつける。秋(あき)の七草(ななくさ)のひとつ。根(ね)からはデンプンがとれる。エコトープ南側(みなみがわ)の草原(くさはら)一面(いちめん)に生(は)えていて、エコトープに入(はい)りこもうとしている。