空(あ)き地(ち)や道(みち)ばたなどで見(み)られ、高(たか)さ1mくらいになる。葉(は)は3枚(まい)で1組(くみ)になっている。秋(あき)に紫(むらさき)の花(はな)をつける。実(み)は4~5個(こ)がつながる。表面(ひょうめん)に小(ちい)さなとげがあり、服(ふく)などにつくため「くっつき虫(むし)」ともよばれる。エコトープの川(かわ)の近(ちか)くで見(み)られる。