小雨が降るエコトピアに新入社員290人が集合し、長野県根羽村の間伐材を使って花壇づくりに挑戦しました。この花壇づくりは、新入社員研修の一環として、企業市民活動への理解を深め、仲間との連帯力を育むことをねらいとして、今回初めて行いました。

エコトピア内のビオトープ隣にある荒れ地で、雨の中カッパを着て長靴を履いた新入社員たちは、泥だらけになりながら土を耕し、土壌づくりをしました。

根羽村から村職員や森林組合員の方々にお越しいただき、チェーンソーの使い方や、花壇のつくり方などをおしえていただきました。新入社員たちは慣れないチェーンソーで間伐材の丸太を切り、その丸太を使って縦24メートル、横32メートルの大きな花壇の外周と通路の階段を完成させました。

完成した花壇には6月に半田市亀崎小学校の子どもたちと一緒にヒマワリの種をまきます。そして、9月にはヒマワリが一面に咲き、荒地だったこの場所がヒマワリ園に変身します！お楽しみに〜